2017年11月25日(土)に東広島芸術文化ホールくらら(小ホール)にて開催した「未来博士3分間コンペティション2017」。
260人のオーディエンスを前に、広島大学をはじめ10大学に所属の博士課程後期学生36人が1枚のスライド、持ち時間3分で研究内容のプレゼンテーションを行いました。審査員及び審査オーディエンスの投票の結果、次の方々が受賞しました。
◎プレゼンテーションの部 発表者一覧
>> 日本語部門(pdf:137KB)
>> 英語部門(pdf:90KB)
○ 最優秀賞 NOVI SYAFTIKAさん(広島大学)
“Fueling your car with garbage and wastewater: possible?”
○ HIRAKU学長特別賞 上田 梨紗さん(徳島大学)
「植物の新育種技術の開発をより簡便に、より身近に」
○ グローバル・チャレンジ賞 藤野 智恵里さん(広島大学)
「オーダーメイドな薬物治療を目指して」
○ オーディエンス金賞
英語部門: NOVI SYAFTIKAさん(広島大学)
“Fueling your car with garbage and wastewater: possible?”
日本語部門: 板東 正浩さん(徳島大学)
「母なる海からの贈り物、LC-MUFAの力!」
>> その他の受賞者についてはこちらをご覧ください(pdf:124KB)。
◎ポスターセッションの部(11校21組)
>> 発表者一覧(pdf:294KB)
○ 広島大学未来に輝きま賞 金賞
英語: 高東 佑輔さん(広島学院高等学校)
“Can I guess what you’re feeling right now ?”
日本語: 中西 健介さん(近畿大学附属広島高等学校東広島校)
「透明骨格標本を用いたツリーフロッグの指骨差異の観察」
○ 広島大学未来に輝きま賞 銀賞
英語: 松村 遥河さん(福山市立福山高等学校)
“Elastic Hysteresis of Leaf Spring Strain and Oscillation”
日本語: 松浦 史佳さん(広島県立賀茂高等学校)
「炭酸ガス麻酔は淡水魚に麻酔作用を示す」
主催:科学技術人材育成のコンソーシアムの構築事業(次世代研究者育成プログラム)
「未来を拓く地方協奏プラットフォーム」
共催:GSC広島(アジア拠点広島コンソーシアムによるグローバルサイエンスキャンパス構想)/広島大学大学院リーディングプログラム機構「放射線災害復興を推進するフェニックスリーダー育成プログラム」及び「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」
特別協賛:大塚製薬株式会社/協和発酵バイオ株式会社/シュプリンガー・ネイチャー/中外テクノス株式会社/日本IBM株式会社/株式会社日本製鋼所/マツダ株式会社/
協賛:日本ハム株式会社中央研究所/広島県教育委員会/トーストマスターズ インターナショナル